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・本ページでは、第19期「経営倫理士」取得講座の講義概要をご覧いただけます。
・第19期「経営倫理士」取得講座の全体像をご覧になりたい方は、当WEBサイト内にございます、第19期「経営倫理士」取得講座ページをご参照ください。
・「経営倫理士」とは何か、という点に関しましては、「経営倫理士」を目指すページにまとめております。
・講義概要は、開催日ごとにお示しをしております。1日につき1〜2テーマを集中的に学ぶため、経営倫理の要所を効果的・効率的に会得することが可能です。
・講師名の★印は、第19期から新たに講義を担当することを示します。
・本ページの講義概要のほか、各回終了後には、講義をまとめた記事と動画(3分程度)を配信予定です。第18期までに実施した講義の記事・動画については、講座アーカイブページをご覧ください。
※若狭勝講師(衆議院議員)による講義「企業不正と検察」は、国会の会期延長のため、第10回(9月29日)の実施とさせていただきます。再度の変更となり、受講者の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
第1回:2015年5月12日(火)
| テーマ |
①今、なぜ経営倫理なのか ――グローバルな視点から |
| 講師 |
高橋浩夫 |
| 講師所属等 |
白鴎大学大学院経営学研究科教授、日本経営倫理学会会長 |
| 講義概要 |
経営倫理を学ぶ際に必要な「経営倫理の基礎理論」について解説。なぜ企業は、不祥事を起こすのか?実際の企業不祥事を例に、法律と倫理の関係性を考える。また、企業倫理綱領(コード・オブ・コンダクト)についての理解を深め、今後、社会規範の変化による企業のあり方を探る。 |
| テーマ |
②経営価値四原理システムの目的と効果 |
| 講師 |
桐村晋次 |
| 講師所属等 |
日本産業カウンセリング学会名誉会長、前・神奈川大学特別招聘教授 |
| 講義概要 |
経営倫理実践研究センター(BERC)創立者である故水谷雅一氏が提唱した「経営価値四原理システム」について解説。企業活動において重要な四原理、「効率性」「競争性」「人間性」「社会性」について学ぶ。また、経営価値四原理システムを自社で実践するためのノウハウについても説明。 |
第2回:2015年5月21日(木)
| テーマ |
③経営倫理と法務 |
| 講師 |
浜辺陽一郎 |
| 講師所属等 |
青山学院大学法務研究科(法科大学院)教授、弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニック弁護士 |
| 講義概要 |
経営倫理と法務との関係について解説する。具体的には、経営倫理の要請から、コンプライアンスとCSRが求められていること、そこで求められているコンプライアンスとは何か、企業倫理遵守の必要性、コンプライアンス推進と内部統制システムの関係、公益通報者保護法や独禁法の影響、経営倫理を推進するための論理と説得のポイント(トップから一般従業員まで、その経営環境の変化をいかに認識させるか)、コンプライアンス経営の技法と内部統制のあり方など、コンプライアンス経営の基本的な考え方について講義する。 |
第3回:2015年5月26日(火)
| テーマ |
④これからの企業と消費者の関係を考える |
| 講師 |
古谷由紀子 |
| 講師所属等 |
サステナビリティ消費者会議代表、経営倫理実践研究センターフェロー |
| 講義概要 |
企業は消費者に対し、CS、CSR、リスクマネジメントなどに取り組んでいるが、それらは効果的に行われているだろうか。さまざまな事例を参考に、企業と消費者との関係を本質から問い直し、今後の取り組みを考える。 |
| テーマ |
⑤不祥事報道とマスコミ動向 |
| 講師 |
後藤忠良★ |
| 講師所属等 |
CCコンサルタンツ代表、広報コンサルタント、日本経営倫理士協会総合企画委員 |
| 講義概要 |
社会で“不祥事”が発生すると、マスコミは一斉に取材活動を開始する。では、マスコミは何を“不祥事”と定義付けているのだろうか。マスコミはどのように時代に対応し、不祥事を伝えようとしているのだろうか。ニュース報道と調査報道はどう違うのか。 |
第4回:2015年7月7日(火)
| テーマ |
⑥経営倫理とマネジメント |
| 講師 |
池田耕一 |
| 講師所属等 |
立命館大学大学院経営管理研究科客員教授、社会と企業研究所所長、日本経営倫理士協会理事 |
| 講義概要 |
急速なグローバル化のなか、経営倫理は組織マネジメントにおいて動的かつ多面的に展開しつつある。現代のマネジメントに必須のものとなった経営倫理に深く関係するコンプライアンス、内部統制、リスクマネジメントについて、企業事例を交えながら理論と実践の両面で構造的に把握する。 |
第5回:2015年7月14日(火)
| テーマ |
⑦経営倫理と情報セキュリティー(グループワーク講座) |
| 講師 |
髙野一彦 |
| 講師所属等 |
関西大学社会安全学部・大学院社会安全研究科教授、日本経営倫理士協会理事 |
| 講義概要 |
現在わが国の企業で発生する「情報セキュリティー インシデント」諸課題をとり上げる。「情報」の利活用と保護に関する法制度を解説するとともに、企業の自律的な判断基準やコンプライアンス体制を考察する。社内外の情報セキュリティー管理関連のケースをとり上げ、幅広いジャンルを対象に、最新の動きについてグループディスカッションを展開する予定。 |
第6回:2015年7月21日(火)
| テーマ |
⑧ダイバーシティ経営と女性活躍 |
| 講師 |
名取はにわ |
| 講師所属等 |
日本BPW連合会理事長、元・内閣府男女共同参画局長 |
| 講義概要 |
男女共同参画社会基本法及び最近の男女共同参画政策、さらに、ダイバーシティ(多様性)マネジメントの観点から女性の社会への参画、活躍を考察する。現実問題を直視し基盤整備するためには@ワーク・ライフ・バランスAポジティブ・アクション――が必要。企業戦略に止まらない「女性のエンパワーメント」へアプローチする。 |
第7回:2015年7月28日(火)
| テーマ |
⑨経営倫理とCSR |
| 講師 |
小山嚴也 |
| 講師所属等 |
関東学院大学副学長・経済学部教授、経営倫理実践研究センター上席研究員 |
| 講義概要 |
CSR(企業の社会的責任)について平易に解説するとともに、事例を用いて、CSRの遂行に際して気を付けるべき点などについて考察する。ISO26000以外の点についても解説。 |
第8回:2015年9月8日(火)
| テーマ |
⑩ハラスメント防止対策の取り組み |
| 講師 |
岡田康子★ |
| 講師所属等 |
株式会社クオレ・シー・キューブ代表取締役 |
| 講義概要 |
IT化や雇用形態の変化で働く人の意識が多様化し、そこで生まれるさまざまなストレスがパワハラを誘発する要因にもなっている。今、企業にとってパワハラ対策は重要課題となってきた。最新のパワハラ問題と企業の対策事例について紹介。 |
第9回:2015年9月15日(火)
| テーマ |
⑪病院経営とCSR |
| 講師 |
山田康夫★ |
| 講師所属等 |
東京医療経営総合研究所代表、日本クリニカルガバナンス研究会副会長 |
| 講義概要 |
公益性が高いとされる病院について、内外経営環境(制度・政策、経営資源など)を踏まえて経営の特徴を整理し、医療安全管理、ステークホルダー・エンゲージメントなど、CSR経営の課題を検討する。 |
| テーマ |
⑫製薬業界のコンプライアンス動向 |
| 講師 |
北村和敏★ |
| 講師所属等 |
大塚製薬工場総務部業務渉外担当、日本経営倫理士協会理事 |
| 講義概要 |
激変する製薬業界はどこを目指しているのか。国民から信頼と期待に応える行動とはいかなるものか。製薬企業は自分たちのミッション・目的に立ち返り、医療関係者との真のパートナーシップの構築に動き出した。 |
第10回:2015年9月29日(火)
| テーマ |
⑬企業不正と検察 |
| 講師 |
若狭勝 |
| 講師所属等 |
弁護士、前・東京地検公安部長 元・東京地検特捜部副部長 |
| 講義概要 |
企業不祥事を5つの価値観「@公正、A透明性、B説明責任、C情報公開、D情報管理」の何れかに反する行為と説く。しかしこれら「価値観」は時代を背景に「動く」もの。事例を挙げて、組織の存続維持を図る「リスク管理と危機管理」のあり方(管理術・対応術)、組織独自のコンプライアンスへつなげる。 |
11回:2015年10月6日(火)
| テーマ |
⑭経営倫理と監査の新しい動き |
| 講師 |
吉田邦雄 |
| 講師所属等 |
株式会社ポーラ・オルビスホールディングス内部監査室部長、経営倫理実践研究センター上席研究員、日本内部監査協会講師、公認不正検査士 |
| 講義概要 |
現在の「内部監査」は経営に資するコンサルティング的な“付加価値創出”が求められる時代。基本である「三様監査」(@内部監査、A監査役監査、B公認会計士監査)を踏まえつつ、監査的見地からのコンプライアンス/CSRの重要課題や経営倫理士としてのプロの倫理観についても言及する。監査の新しい動きを学び、経営倫理に関する視野を大きく広げる。 |
第12回:2015年10月13日(火)
| テーマ |
⑮経営倫理の教育・研修(グループワーク講座) |
| 講師 |
村松邦子 |
| 講師所属等 |
株式会社ウェルネス・システム研究所代表取締役、日本経営倫理士協会理事、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)理事 |
| 講義概要 |
企業・組織のコンプライアンス推進のためには@経営陣の言行一致、A対話ができる風土、B他部門との連帯による統合的な教育・研修プログラム――が必要。倫理教育における課題、問題解決法について、グループに分かれてディスカッションしながら、効果的な教育・研修のあり方を受講生と一緒に考える。 |
第13回:2015年10月19日(月)
| テーマ |
⑯ミニシンポジウム
「企業不祥事にどう向き合うか ――分析と課題を探る」 |
| 講師 |
<ファシリテータ>髙野一彦、山中裕★ |
| 講師所属等 |
(髙野講師)※上記第5回の欄をご参照ください。
(山中講師)日本経営倫理士協会総合企画委員 |
| 講義概要 |
全員参加型の集中討議。受講者は1回以上発言する。『経営倫理フォーラム』毎号掲載の不祥事動向一覧を参考に、多角的に分析。企業不祥事の問題点を探り、信頼回復のあり方にアプローチする。 |
第14回:2015年10月27日(火)
| テーマ |
⑰経営倫理士講座の総括 |
| 講師 |
千賀瑛一 |
| 講師所属等 |
日本経営倫理士協会専務理事、経済ジャーナリスト、日本記者クラブ会員 |
| 講義概要 |
「経営倫理士」の役割は企業・組織の「総合リスクマネージャー」である。企画・生産・営業・管理など広範な分野で起きる、多様な危機管理テーマを、総合的にマネジメントし、経営倫理実践の推進的役割を担う人材を養成する。 |
「経営倫理士」取得講座に関するお問い合わせ
日本経営倫理士協会(ACBEE JAPAN)事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-5-4 桜井ビル3階
TEL/FAX:03-5212-4133
E-MAIL:info@acbee-jp.org