経営倫理情報 > ニュースダイナミクス > 2013年4月22日配信記事
4月11・12日、東京都内で第2回アジア製薬団体連携会議(APAC)が開かれた。11の国と地域の12団体が参加。昨年、日本製薬工業協会(製薬協)の呼びかけで1回目を開催。今回も同協会が運営主体となった。
APACのミッションは「革新的な医薬品をアジアの人々に速やかに届ける」。そのため「規制・許認可」と「創薬連携」を主要テーマに掲げる。
今回、規制・許認可についての合意事項は、アジアにおける医療用医薬品の早期申請・承認の実現に向け、活動方針などを作成し、具体的な取り組みを始める、など。創薬連携に関する合意事項は、各国の創薬力の構築・向上を目指し、オープンイノベーションのプラットフォームを構築する。その一環として情報交換、ネットワーク構築等に取り組む、など。
会議終了後の記者会見で、製薬協の手代木功会長は「現在、新薬開発は日米欧が中心だが、アジアでも創薬の取り組みや、アセアン国内での規制の調和などが進んでいる。そうした動きを促進するためにも、今の段階からアジアの中での連携が重要だと思う」などと語った。
第3回APACは来年(2014年)、東京で開催予定。
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第2回APACの全体総括を行った 日本製薬工業協会会長の手代木功氏 |
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APAC修了後の記者会見。 (左から)日本製薬工業協会国際委員長の 土屋裕氏、同会長の手代木功氏、 同常務理事の三好敏昭氏 |
2013年04月22日配信