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第8回国際クライシス・リスク・コミュニケーション会議(International Crisis and Risk Communication Conference)が、2018年3月12日から14日まで米国フロリダで開催された。Bridging the Cultural Gapsのキャッチコピーのもと、研究者と実務家が多様な視点から研究成果や知見を共有し発展させることを目的に、米国をはじめ欧州・アジアなどから約100名の参加者が集った=写真下は基調講演会場の様子。
日本から初の発表者として当日本経営倫理士協会・編集委員の片方恵子氏(経営倫理士、博士:SDM学)が、企業不祥事などの対応における日米比較について発表した=写真上。片方氏は日米各1000名を対象に行ったアンケート調査結果に基づき、危機発生時のスポークスパーソンとしてのCEOの役割、製品の自主回収、説明に対する認識の相違について考察、企業が危機対応を行う国・地域の文化的価値観を考慮したコミュニケーション戦略の重要性について提言した。 なお、国際会議では企業に関するクライシスおよびリスク・コミュニケーションの研究のみならず地震やハリケーンなどの天災、パンデミック、紛争、GMO(遺伝子組み換え作物)など幅広い事案について取り上げられた。
2018年04月13日配信