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企業・組織の経営倫理を推進する人材を育成・支援するNPO法人

トップページ > 経営倫理士とは > 経営倫理士講座アーカイブ > 20期:2016年9月27日実施講義

<第11回講義:水尾順講師>
 経営倫理とCSV

■サーバント・リーダーシップなど解説

 水尾講師は、まずCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)の成り立ちや背景、位置づけ、 CSV(Creating Shared Value:共益の創造)との関係性を説明。代表的な企業のこれまでの取組みを紹介しながら、 守りのCSRと戦略的CSRがあることを説明。攻めのCSRが結果的にCSVにつながっていることを解説し、 戦略的CSRとCSVは目指すところは同じ「企業価値の向上」であると解説(写真㊤)した。  

他者を支援する、新しい考え方サーバント・リーダーシップも詳しく解説された

また、経営倫理、CSR、CSVを浸透・定着させるには、倫理的な企業文化の構築とリーダーシップが必要と話し、 サーバント・リーダーシップ「他者(お客さま・部下など)を支援するリーダーシップ」について詳しく説明した。 西武ホールディングスなどの例を挙げ、企業が良いCS(Customer Satisfaction:顧客満足)を生み出すにはES (Employee Satisfaction:従業員満足)が大前提であるとも。

 「ES」なくして「CS」なし、また、企業が生き残っていくためには「売り手よし、 買い手よし、世間よし」の「三方よし」が大切であると強調した。


2016年11月29日配信

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