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トップページ > 経営倫理士を目指す > 経営倫理士講座アーカイブ > 17期:2013年10月8日実施講義

<第12回講義(前半):阿部 哲夫講師>
 メディア・トレーニング

 第12回講義は、前半・後半の2部構成で、前半の部を阿部哲夫講師(プラップ・ジャパン執行役員)が「メディア・トレーニング」というテーマで講義を行った。

 阿部講師は、メディア・トレーニングを通して、企業不祥事が発生した際のメディアへの対応方法について解説。

 まず、コミュニケーションとは「不完全」なものであると指摘。人は見たい物だけを見て、聞きたい事だけを聞く生き物。特に、マスメディアの人に対しては注意が必要だと述べた。

 続いて、クライシス時の世論形成メカニズム、マスコミの追求型の論理について解説。記者は、@事前にストーリーを作り、先入観で取材する、A一部分を膨張して全体を書かない、Bスクープ記事の意識的誇大報道など、報道する側の視点について語った。

 また、不祥事が発生した際の記者会見の「勘所」についても説明。目線の位置、質問への対応法、話の流れの転換法などを解説した。

 最後に、阿部講師はメディアのご都合主義に乗らないことや、「見た目」が予想以上に大切であることを述べ、改めてメディア・トレーニングの必要性を強調した。



【動画】第12回講義(前半)の様子

阿部哲夫 講師
・プラップ・ジャパン 執行役員

2013年10月09日配信


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