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トップページ > 経営倫理士を目指す > 経営倫理士講座アーカイブ > 17期:2013年5月28日実施講義

<第3回講義:堀内 光子講師>
 女性と労働と人権

 第3回講座は、5月28日に開催。この日は、堀内光子講師(文京学院大学大学院特別招聘教授、アジア女性交流・研究フォーラム理事長)が「女性と労働と人権」というテーマで講義を行った。

 堀内講師は、女性の労働参加が、日本の経済成長を後押しする「カギ」となると説明。女性の雇用率を上げることで、米国で5%、南アフリカで10%、インドで27%、GDPが拡大しているという。

 そうした上で、日本は男女平等において「後進国」であると指摘。毎年、世界経済フォーラムで発表されるジェンダーギャップ指数の順位(日本は135ヵ国中、101位)を例に挙げ、日本女性の地位の低さを強調。経済・政治界での男女格差が大きな課題であると説いた。

 女性の活躍を推進するには、各企業でポジティブアクションを起こすことが必要だという。指導的地位に就く女性を増やす、ワーク・ライフ・バランスの実現、男女賃金格差解消など、いま取り組むべき課題について解説した。

 講義の後半では、「職場でのセクハラ」についてのDVDを鑑賞する時間を設け、ハラスメント問題を分かりやすく説明。自分の身近にある問題として、真剣に鑑賞する受講生たちの姿が目立った。



【動画】第3回講義の様子

堀内光子 講師
・文京学院大学 特別招聘教授

2013年05月29日配信


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