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ACBEE特別研究会 「第三者委員会レポートをどう読むか」
 キックオフミーティングを開催

 2017年1月13日、特別研究会員13名および千賀専務理事も同席し、麹町の会議室においてキックオフミーティングが行われた。 本特別研究会は、社会的影響が大きいと考えられる企業不祥事にかかる第三者委員会報告書について、 経営倫理士の立場で検討・意見交換を行い、経営倫理の理念と実態を具体的に学び、日々の業務へ生かすことを目的としたものである。

 研究テーマをめぐり熱心な議論が繰り広げられたキックオフミーティング=麹町のACBEE会議室

 当日は、幹事団編成の報告、本特別研究会の運営方針や進め方などを確認する話し合いを行い、 主な方針を以下のようにすることで合意した。

 ・経営倫理士が自主性を持ち積極的に学ぶ場とすること
 ・受講期を問わず全ての経営倫理士が参加可能な会とすること
 ・互いの意見を尊重し活発な議論を行うこと

 また、第1回研究会の開催に先立ち、研究テーマを決定するため2015年および2016年に公表された企業不祥事 (2年間でおよそ100件分)をもとに各不祥事の類型化を行い、研究テーマとすべき事案について様々な角度から議論を行った。 その結果、第1回の研究テーマは「三菱自動車の燃費問題と走行抵抗測定方法問題」とすることで決定した。 本事案にかかる発表担当者を2名指名し、指名された担当者は論点整理などを行う。他の参加者は自由に論点をピックアップし、 例えば「自分の会社に置き換えたらどのような対応をしているか」などという事を議論できるよう準備することとなった。

 「参加者間で活発なやり取りが行えるよう、最初は型にはめず自由に議論をしたい」、「他社の役員会議に出席している身として、 このような場があるのは非常に有益」、「経営倫理士にしかできない手作り感のある会にしていきたい」などの声があがっていた。 会議終了後、新年会を兼ねた懇親会を実施。忌憚のない意見交換の場となった。

第1回の開催は3月10日午後5時より行われる。

2017年02月16日配信

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