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企業・組織の経営倫理を推進する人材を育成・支援するNPO法人

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32名の経営倫理士が誕生
  第20期の「経営倫理士講座」で修了式

経営倫理士資格修了証授与式

 産業界の企業や団体などで、いま組織のあり方をめぐって認識が高まっている企業倫理士。  NPO法人・日本経営倫理士協会20周年の2016年5月からスタートした第20期「経営倫理士」取得講座が、  11月8日の最終の面接試験を経て全14回15講座を終了した。  同14日に東京・渋谷SIビルで行われた修了式では32名が取得認定書を授与され、新進気鋭の経営倫理士が誕生した。  これにより、当協会の講座から送り出し、社会の第一線で活躍する経営倫理士は594人となった。
 

 最近、企業・組織のモラルハザードによるさまざまな不正や不祥事、事件が相次ぎ、  企業の存続にもかかわる事例もあってコンプライアンス(法律や社会の良識・常識などの規範順守)が求められており、  企業・組織の内部にあって危機管理、総合リスクマネージメント、ハラスメント対応などの部署を設けている組織も目立ってきた。  

 20期の受講生の中にも、法務・総務・人事・企画セクションの担当者のほか、各部門の教育研修担当者が目立ち、  1社で複数の受講生を送り込んだ企業もあった。また、女性の受講生も目立っている。

第20期「経営倫理士」取得講座修了式

 20期講座では、一流講師陣による経営倫理の基本概念「企業不祥事にどう向き合うのか〜分析と課題を探る」などから、  ミニシンポジウムと屋外視察研修などをはさみ、多様性のある企業経営としてのダイバーシティ経営や、ハラスメント防止、  消費者との関係、不正会計を考える講座、CS、CSR(企業の社会的責任)、さらには新しい概念としての  社会的な課題の解決と企業の競争力向上を同時に満たすCSVまで学んだ。途中2回の小論文と筆記テスト・面接試験が科され、  全員が主題となる課題に対する論述を行い評価・採点を受けての新経営倫理士誕生。  [第20期講座リポートを読む]

2016年11月29日配信

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