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会議の「プログラムデザイン」について説明する
長橋講師

 日本経営倫理士協会(ACBEE JAPAN)主催のACBEE戦略セミナー第7弾「ファシリテーション体験セミナー 実践編」が10月21日、 渋谷SIビル(東京都渋谷区)で開催された。 講師は、7月に開催した「基礎編」同様、長橋良智氏(株式会社ニコン CSR推進部/日本ファシリテーション協会員)。 本セミナーは、初の試みとしての2回シリーズで実施されたことから、参加者は「基礎編」からの継続受講メンバーが中心であった。  

 本セミナーのメインであったグループワークでは、「来年度のCSRの重点実践課題を決定する」というテーマについて、 6W2H(Who/Whom/Why/When/Where/How much/What/How to)の要素を頭に置きながら、まず各受講者がプログラムをデザイン。 その後、決定したプログラムに基づき、会議の「起・承・転・結」の各パートについて、 受講者が実際ファシリテーターを務めて進めるという形式で進められたが、このグループワークでは、 受講者全員が積極的な姿勢で取り組み、非常に白熱した議論が交わされた。

白熱した議論が行われた「グループワーク」

 今回の「実践編」は少人数の参加となったが、その分、セミナー中に講師と綿密なコミュニケーションが図られた。 上記グループワークにおいては、受講者の模擬ファシリテートに対しパートごとに講師がアドバイス、 また、当初は予定になかった受講者からの個別相談にも講師が対応するなど、受講者は、本セミナーから 非常に多くのものを得られた様子であった。

 終了後、受講者から寄せられた感想では、企業関係者から「このセミナーで学んだことを活用して、 今後自社の幹部を対象に研修を行ってみたい」、「今回のセミナーで学んだことにより、 現在の仕事に従来以上に付加価値を付けられるように取り組んでいきたい」、 また学校関係者からも「今までは時間にとらわれて講義を行うことが多かったが、 今回学んだいろいろな要素を取り入れて、自分自身が楽しみながら行うよう心掛けたい」などの声が上がっていた。(安)  


2016年11月29日配信

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