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トップページ > 経営倫理フォーラム > アーツ・ワールド > 2014年7月14日配信記事

軽快な筆さばきで地中海など描く「デュフィ展」文化村で開催中

 渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで、25周年特別企画として「絵筆が奏でる色彩のメロディー〜デュフィ展」が開催中。

 フランスの画家・ラウル・デュフィ(1877〜1953)は、地中海やノルマンディーなどの海の風景画を軽快な筆さばきで描く作家として知られている。また、パステルカラーと青色が特徴的だといわれている。

 今回は、故郷ル・アーヴルを出てパリ国立美術学校に入学した1899年から晩年に至るまでの油彩、水彩、版画作品や手がけたテキスタイル・デザイン、家具、陶器まで多面的に展示されている。

 デュフィは、「青色」を豊富に使用した作家といわれ最も濃い作品から最も渋いものまで、いろいろな表情をもった青を取り上げている。

 テキスタイルのプリントで、線と色彩の印刷がずれることがある。この現象を自分の作品に応用したのが、デュフィの作風として知られることとなった。同展では、ファッション界の重鎮、ポール・ポワレとのコラボレーションについても紹介している。

会期:7月27日まで。休館日:7月2日(水)のみ。観覧料:一般1,500円(学生割引有り)

(陶)

「ヴァイオリンのある静物:バッハへのオマージュ」などの展示風景(=Bunkamura ザ・ミュージアムのデュフィ展会場)

2014年07月14日 配信


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