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企業・組織の経営倫理を推進する人材を育成・支援するNPO法人

更新情報

2017年7月26日(水)更新

ACBEEE特別シンポジウム2017   7月7日(金)開催
『情報セキュリティ〜いま問われる企業力』[記事全文を読む]

2017年5月、約10年ぶりの大改正となった改正個人情報保護法が施行し、さらに2018年5月には導入が予定されているEU一般データ保護規則により、企業実務に対する大きな影響が予想されます。現在、IoT技術の向上により実空間とサイバー空間が高度に融合した社会が出現しつつあり、インターネット利用の拡大に伴い、情報セキュリティを取り巻く環境が大きく変化し、サイバー空間における安全確保の問題や個人データ保護がクローズアップされています。さらに、企業や組織を狙うサイバー攻撃は近年増加、インフラの機能停止、顧客情報の漏えいやその不正利用など重大な被害が続発、事業継続への影響も深刻で、情報セキュリティは大きな社会問題となっています。

ACBEE特別シンポジウムが7月7日、筑波大東京キャンパスで開催されました。テーマは「情報セキュリティ〜いま問われる企業力」。情報システム学会など共催。IoT技術の進展、ネットの拡大に伴い、情報セキュリティが大きな課題となっています。ランサムウエアなど、新手の不正な攻撃が個人や企業組織を狙い、サイバー空間での深刻な被害が広がり続けている現在、パネル討論では強力な情報保護の管理体制、セキュリティ経営などの必要性が指摘されました。…[本特別シンポジウムの記事はこちら

【講演者の方々】

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2016年5月26日(金)更新

実力派ビジネス・パーソンは必ず取得…「経営倫理士」資格
21期(5〜11月)講座  5月22日に開講しました

『経営倫理士』21期講座(総合コース)が5月22日、開講した。コースの第1講は、拓殖大学商学部長・潜道文子教授(日本経営倫理学会副会長)による『いま、なぜ経営倫理なのか』。理論的なベースとなった「経営価値四原理システム」の紹介から、戦略的な経営倫理の重要性について語られた。[講義概要を読む]
 2017年5月から11月の6カ月間にわたりコンプライアンス、CSR、リスク管理など15講座18テーマで、受講生参加型のグループワークや総括のミニシンポジウム、屋外研修も織り込んでいる国内唯一の民間認定資格。一流講師陣による経営倫理士に必要な基本理論から実践ノウハウまで、初心者にも分かりやすい構成になっている。

昨年11月中旬、20期(1期1年制)が修了。これまで20年間に約600人の経営倫理士が誕生し、現在、産業界の幅広いジャンルで活躍中。
 特色は@約半年の短期集中型で、ビジネス倫理全般にわたり系統的に知識を習得A企業などの新任の担当者に最適 B受講料が1テーマ1万円ほどとリーズナブル――など。さらにコンサルタント事業に役立ち、大学生の就職活動にも有利、また受講生の異業種交流がなされるなど、いま注目されている資格といえる。 … [詳細はこちら]

2017年6月16日(金)掲載

ACBEE 第8回通常総会開く
「経営倫理士600人」の実績を踏まえ

任意団体「経営倫理実践普及協議会」からスタートして今年、20周年を迎えたNPO法人日本経営倫理士協会(ACBEE JAPAN)の平成29年度通常総会(第8回)が6月14日、東京・赤坂の経営倫理実践センター(BERC)会議室で開催された。今20期までに巣立った経営倫理士は594人。 勝部誠理事が開会を宣言、冒頭に定款に定める定足数を満たしているとして、総会の成立を報告した。
 最初にあいさつに立った議長の小熊征人理事長(写真)は、28年度の活動を振り返り、アクションプランなどが打ち出された「中期経営計画」(2014〜2018年度)で掲げた毎年の受講参加が50名には届いていないことに触れ、受講者増への活動の点検と創意工夫の努力を訴えた。…[記事全文を読む

2017年6月18日(日)更新

【新企画】「コンプライアンス春秋+」

日本経営倫理士協会(ACBEE)では、経営倫理に関するさまざまな情報を、同協会Webで発信し続けています。電子媒体によるこれらの情報は、ニュース記事、企業トップの動向、インタビュー、解説、論評など、いずれも経営倫理関連情報で他媒体より幅広く、深掘りしたコンテンツだけに、ユーザーの評価は高まっています。

     ビジネスパーソンの活用へ深掘り Web報道スタート

 2017年度から、ACBEE・HP(ホームページ)で「コンプライアンス春秋+(プラス)」がスタートしました。「コンプライアンス春秋+」は、ACBEEによる情報発信を、従来よりさらに強力にするため打ち出された企画。内外の経営倫理・コンプライアンスの、組織と人に関する動向を報道型リポート中心にシリーズ化し、情報の質と量のさらなるレベルアップを図ります。
 ACBEE・Webの利便性、効果を十分理解されるビジネスパーソンの活用を期待いたします。 今回は5月に取り上げた、業界・企業でも話題となっているダイバーシティ経営に続き、経団連が行ったLGBTに関する企業アンケート調査です。
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2017年6月11日(日)掲載

「医療と情報」テーマに課題を議論
<情報システム学会・第10回シンポジウム>

情報システム学会の第10回シンポジウムが5月13日、青山学院大学・青山キャンパスで開かれた。今回のテーマは「医療と情報」。
 特別講演として、ひたちなか総合病院名誉院長・永井庸次氏が登壇、演題は「医療と情報・情報システムの最近動向」。同氏は、ひたちなか病院で永年、医療活動に従事、日立製作所人財統括本部産業医療推進センタ長でもある。…[詳細はこちら

2017年5月2日(火)掲載

経営倫理士13人が“出張講座”担当
東京交通短大で「ビジネス倫理」開講

東京交通短期大学(東京都豊島区池袋本町、松岡弘樹学長)で、2017年春学期講座「ビジネス倫理」を、日本経営倫理士協会(ACBEE)が担当、4月から講義が始まった。
 同短大とACBEEとの間で、2016年末から検討が始まり、今春の講座から実現した。通常講座で、4〜7月、土曜日1限(13:10〜14:40)を受け持つ。
                            …[講座の詳細はこちら

2017年5月2日(火)掲載

ACBEE戦略セミナー・第8弾
『企業不祥事は防衛できる』−「特別資料」分析による課題究明
事例の傾向分析、予防策をキッチリ議論

日本経営倫理士協会(ACBEE JAPAN)が主催する「ACBEE戦略セミナー」の第8弾が4月26日、筑波大学 東京キャンパス文京校舎(茗荷谷)で開催された。講師は、立教大学兼任講師の渡部正治氏。第T部の講義のテーマは「不祥事例の分析・学ぶべき教訓と未然防止対策」。企業不祥事が示す意味・内容や企業に与える影響を解説。それを受けての第U部でのグループワークでは、このセミナーのためにまとめられたACBEE・MOOK
『企業不祥事動向(ワースト10)2010〜16年』を使い、「経営倫理の浸透と定着」を着地点として、さまざまな角度から意見交換を行った。 …[記事全文を読む

2017年2月16日(木)掲載

ACBEE特別研究会 「第三者委員会レポートをどう読むか」
キックオフミーティングを開催

2017年1月13日、特別研究会員13名および千賀専務理事も同席し、麹町の会議室においてキックオフミーティングが行われた。本特別研究会は、社会的影響が大きいと考えられる企業不祥事にかかる第三者委員会報告書について、経営倫理士の立場で検討・意見交換を行い、経営倫理の理念と実態を具体的に学び、日々の業務へ生かすことを目的としたものである。 …[記事全文を読む]

2017年7月20日(木)更新

2017年度「初級・経営倫理士」取得講座
    第5期 受講エントリー受付中   (9/10まで)

通信制・短期集中コースの「初級・経営倫理士」取得講座を本年も引き続き開講します。 日本経営倫理士協会は発足以来20年、この間に誕生した「経営倫理士(総合コース)」は560余名。ビジネス界を中心に、危機管理マネジャー、企業などのコンプライアンス担当者として活躍中です。
「経営倫理士」は企業イノベーションの即戦力として今注目されている資格です。

  第4期の合格者はこちらです

「初級・経営倫理士」取得講座は、経営倫理の理論と実務を学ぶ初心者向けコースとして2016年に開設しました。日本を代表する大企業の東芝不正会計、三菱自動車データ偽装など企業不祥事が続く中、経営倫理のあり方が強く問われています。講座内容は、CSR(企業の社会的責任)、情報セキュリティ、ハラスメント、女性活躍推進など、直面するテーマにアプローチしたプログラムです。「経営倫理士(総合コース)」取得講座へ直結するメリットもあり、ぜひ受講をおすすめいたします。 …[詳細はこちら

2017年4月1日(土)掲載

日本製薬協が政策セミナー
「創薬イノベーションと製薬産業の将来像」

製薬協政策セミナー「創薬イノベーションと製薬産業の将来像」が2017年3月1日、東京・品川の東京コンファレンスセンターで開かれた。基調講演で、日本医療研究開発機構の末松誠理事長は医療の有効性、安全・効率性の観点に立った技術・システム「メディカルアーツ」創成やグローバルな倫理体制について語った。医療変革の日本製薬工業協会(畑中好彦会長)の主催。 …[記事全文を読む]

2017年7月26日(水)掲載

『経営倫理フォーラム』第36号を発行しました

創立20周年を迎えたNPO法人・日本経営倫理士協会の季刊誌『経営倫理フォーラム』第36号(2017年7月1日号)が発行され、経営倫理士、関係者の皆さま宛てに発送しました。今号は紙面の中でもおことわりしていますように、今後、よりWeb上での情報発信を質量ともに充実させるため、紙媒体としての季刊誌の内容を絞り、ホームページでの機動的な展開を図ります。縮刷版の今号の主な紙面は@「情報セキュリティ〜いま問われる企業力」で特別シンポジウム、Aニュースの焦点「原薬メーカーの不正製造問題」、 Bコンプライアンス・企業不祥事などの動向」 など。 …[経営倫理フォーラムの詳細はこちら

2016年12月2日(金)掲載

LGBTの働きやすさで採点
 日本では初 53社を「ゴールド」認定

多様性のある人材が活躍する企業環境を目指すダイバーシティ経営。その中でも性的少数者(LGBT) といわれる人々の、自分らしく、働きやすい職場環境づくりを目指して活動する支援団体が、企業・団体の 取り組みを採点する「PRIDE(プライド)指標」を策定、最高の「ゴールド」と認定したサービス、 情報通信、金融、製造業など53企業・グループを10月26日、表彰した。海外の主要企業にはスタンダード となっている同様な指標はあるが、日本では初めて。 …[記事全文を読む

2017年2月17日(金)更新

「過労死」待ったなし長時間労働
 電通を強制捜査、政府は初めての「白書」

過労死につながる長時間労働の是正が、待ったなしのところに来ている。厚生労働省 は、女性新入社員が過労自殺した大手広告会社の電通本社(東京都港区)と関西、京都、中部の3支社を2016年11月に強制捜査、パソコンの使用実態なども調べ、法人としての電通と労務・人事担当の幹部役員らを12月28日、社員に違法な長時間労働をさせた労働基準法違反容疑で東京地検に書類送検、石井直社長は1月に引責辞任すると表明した。
一方、政府は同10月、過労死等防止対策推進法に基づく初めての「白書」を閣議決定した。安倍政権が掲げる「働き方改革」にも柱の一つとして長時間労働の是正が盛り込まれた。 …[記事全文を読む

2016年12月1日(木)掲載

【寸感・寸言A】 経営倫理士から一歩、さらに一歩

私が昨年5月から総合企画委員会のメンバーに加えていただいたのは、第16期経営倫理士取得講座の同期での新年会の席で、 北村和敏さん(常務理事、総合企画委員)に「総合企画委員というのはどんなことをしているの、興味があるのだけれど」と伺ったことがきっかけでした。 取り組んでいた仕事や勉強も一段落してしまい、何か新たな一歩を踏み出したいという気持ちが、ちょっとお酒の力も借りて素直に口から出たものだったと 思います。…[記事全文を読む

2016年12月1日(木)掲載

【寸感・寸言B】ISOマネジメントシステム規格開発の潮流

私はISOマネジメントシステムの認証機関の経営と審査員としての活動をしていますが、 本稿ではISOと国際規格開発の動向についてご紹介したいと思います。
 ISOとはスイスのジュネーブに本部を置く「国際標準化機構」という国際標準を作成する 世界最大の非営利組織で、1947年にそれまでの万国規格統一協会(ISA)を発展させる形で設立され、現在は160以上の加盟国の 標準化団体から構成されています。ここでは文字通りさまざまな「標準化」が行われており、有名なところではネジやフィルムの 感度といったものがありますが、これら「モノ」の標準化に対して「仕組み」を標準化したものがISO9001やISO14001に代表される 「マネジメントシステム」規格です。…[記事全文を読む

2016年7月1日(金)掲載

【名言再訪N】「If it comes down to a choice between making a desired profit and doing it right,we don't have a choice. We'll do it right.
(期待通りの収益をあげることと、倫理的に正しい行為のどちらかの選択を迫られた場合、私たちはもちろん迷わずに正しい行為を選びます)

(テキサス・インスツルメンツ元会長 ジェリー・R・ジャンキンス)

不祥事が後を絶たない。多くの企業が守るべき目標として経営倫理憲章を掲げているが、抽象的な御題目を羅列しただけで、トップの本気度が伝わってこないからである。それに比べて、米国半導体大手のテキサス・インスツルメンツ(TI)元会長のジェリー・R・ジャンキンスの言葉は秀逸。社員が正しい判断をするうえで明確なよりどころとなっている。…[記事全文を読む

2017年6月11日(日)掲載

クラーナハの名作《林檎の木の下の聖母子》も
 六本木ヒルズで大エルミタージュ美術館展

東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで6月18日まで、7月から愛知県美術館、10月より兵庫県立美術館で「大エルミタージュ美術館展」が開催される。
 今展は、ルネサンスから始まり、17世紀から18世紀を中心とするバロック時代とロココ時代のオールドマスターの作品85点で構成。すべてヨーロッパ美術史上重要な地位を占める画家たちによる名品で、エルミタージュの常設展示作品から選ばれ多数出品されている。特に同展終盤に見られるルカス・クラーナハによる《林檎(りんご)の木の下の聖母子》は、同館が最後まで貸し出しを渋ったという名作。 …[記事全文を読む

2017年7月1日(土)掲載

  わが国企業の場合は欧米に比べて集団主義経営が一つの特徴であるだけに、特にこれからの経営倫理の実現のために、社員一人一人の個人倫理の確立と実践を求めながらも、同時にその組織上の限界を積極的に認めて、どうしても組織倫理の確立と実践を進めなければならない。

経営倫理にまつわる寸言を、ACBEE創設に貢献した故・水谷雅一先生の著作『経営倫理学のすすめ』などを参考に、月替わりでお届けします。 [これまでの寸言を見る

2016年4月11日(月)掲載

ACBEE創立20周年で記念講演会・記念の集い
『記念誌:AROUND経営倫理』も発行  

NPO法人 日本経営倫理士協会(ACBEE JAPAN)は1997年に設立、本年で創立20周年。これを記念し4月6日、日本記者クラブ・9階ホール(東京都千代田区内幸町、プレスセンタービル)で、講師に北城恪太郎氏(日本IBM相談役、経済同友会終身幹事、国際基督教大学理事長)を迎え「記念講演会」を開催(約100人出席)、合わせてこれまで巣立った経営倫理士をはじめ、関係者が参加しての「記念の集い」で交流を深めた。 北城氏の講演のテーマは「企業の社会的責任と経営者の倫理観」。北城氏は 経営倫理フォーラム誌が最近の31号で掲載した経営倫理士200人による昨年のコンプライアンス・不祥事等の重要ニュースランキングを引用、不祥事などの情報が漏えいした場合の大きな影響(社としてのリスクの大きさ)を考えてコンプライアンスの重要性を強調した。

企業の社会的責任(CSR)については、企業のガバナンスについての考え方を分かりやすく示し、経営に対する株主の期待と経営者の期待に大きなギャップがあることを語った。それには社内の人とは異なった視点をもつ多様性のある社外取締役を登用することなどの必要性を力説した。リーダーに求められるいくつかの資質の中で、特にインテグリティ(誠実さ)の大切なことを説き、聴講者らに熱っぽく訴えたのが印象的だった。  

この後、「記念の集い」が開かれリラックスした雰囲気の中、政財界関係者やACBEE関連の企業、多数の経営倫理士らが経営倫理の現状などで情報交換、懇談・交流の輪を広げていた。…[講演概要はこちら]   

NPO法人 日本経営倫理士協会(ACBEE JAPAN)とは

企業・組織の不正、不祥事が相次ぐ中、この重要課題に対応する経営倫理活動の実践・浸透が強く求められています。

NPO法人 日本経営倫理士協会(ACBEE JAPAN)は、「経営倫理士」取得講座を中心に、大型シンポジウム、戦略セミナーなど、経営倫理教育・普及事業を展開。さらには、研修立案、講師派遣、経営倫理診断、また幅広い内容のコンサルティングも行っています。

日本経営倫理士協会(ACBEE JAPAN)事務局

  • 〒107-0052
  • 東京都港区赤坂1−1−12  明産溜池ビル 8階
  • ※経営倫理実践研究センター(BERC)、日本経営倫理学会(JABES)と同フロア
  • TEL/FAX:03-3505-0233
  • E-MAIL:info@acbee-jp.org
  • 受付時間:平日 9:00〜17:00
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